導入実績 / 02
医療施設
医療法人社団 薫風会 山田病院様
臭いが圧倒的に減りました。
病院特有の臭いがないので、
皆さん驚かれます。
- 導入時期
- 平成21年8月
- 導入数
- 1台
- 施設概要
-
結核、精神合併症病棟をもとに昭和31年より精神科専門病院として現在に至り、大きく進化している精神科医療に対応すべく、9年前に外来部門、社会復帰部門の充実、重度認知症老人治療に力を入れるべく1号棟(本館)の建て替えを含め精神科リハビリセンター棟の増築、既存棟の再編成を行われました。また一方で、就労している方々が日々の業務に疲れ、ストレスを感じ精神的に疲弊しつつあるケースも増えております。
このような社会現象を鑑み、ストレスケア病棟、急性期治療病棟、職場復帰のためのプログラムを用意した新デイケア室を含む「メンタルケアセンター」を完成、チーム医療を第一義として平成20年1月より稼動されました。
今以上に良質、濃密な医療の提供の実現を目指しておられます。
- 以前の汚物処理の方法は?
- ワゴンにゴミ袋をつけて入れていました。
どうしてもおむつ交換をしているとわかってしまいますし、午前中におむつ交換した際の臭いが午後になっても残っていることも多かったです。特に夏場は臭いを感じます。
- エコムシュウを
導入する際の決め手は? - やはり患者様の生活環境の場を改善することです。
ご家族の方にも、こんな臭いのあるところで入院しているのだと思われないよう、少しでも環境の良い場所をご提供したかったので導入をしました。
コストは必要ですが、今では職員にとってもなくてはならないものです。
- エコムシュウを導入し、
変化したことは? 臭いが圧倒的に減りました。
ご家族や見学にこられる方にも病院特有の臭いがないので、皆さん驚かれます。衛生委員会で実施する職場アンケートには職員からの臭いに対する不満はなくなりました。
職場の環境を良くすることで患者様に対するサービスの質も向上すると考えています。職員、患者様とそのご家族に喜んでいただくためにもエコムシュウを導入してよかったと思います。