導入実績 / 03
医療施設
学校法人北里研究所
北里大学
メディカルセンター様
衛生的で清潔に処理でき、
看護師にとって安心材料になっています。
- 導入時期
- 平成25年3月
- 導入数
- 1台
- 施設概要
-
北里柴三郎博士の精神を基盤とし、北里博士の理念の「実学の精神」を活かすためにつくられたのが、北里大学メディカルセンターです。
予防医学から臨床医学までの一貫した医学的奉仕の実践を目標とされておられます。高度先端医療を推進されていますが、人と人との交わりに求められる"真心"を疎かにせず、一世紀を超える歴史に培われた"真心の医療"の実践に向け全部門が緊密に連携を図り、よりよい病院づくりを目指しておられます。
- 以前の汚物処理の方法は?
- 個別にビニール袋に入れて、ふた付のゴミ箱で保管をしていました。
ビニール袋の口を縛って入れていましたが、ふたをあける度に臭いは漏れてきていました。
- エコムシュウを
導入する際の決め手は? - 一番は感染症対策のためです。
ノロウイルス、ロタウイルスは伝播しやすいので気をつけていますが、排泄物の処理をより安全で衛生的に処理をするためと、臭いに効果があることです。
- エコムシュウを導入し、
変化したことは? 衛生的で清潔に処理でき、
看護師にとって安心材料になっています。感染症対策という面では、以前はゴミ箱の中まで拭いたりと気をつけていました。エコムシュウは細菌検査もしていてパックした後の表面に菌・ウイルスが付着していないことが証明されているので、衛生的で清潔に処理でき、看護師にとって安心材料になっています。
臭いもぐっと減りました。以前はゴミ箱を開ける度に臭うことがありました。面会に来られたお母さんにもご使用していただいているのですが、臭いがなくなり、操作も簡単にできるので喜んでいらっしゃいます。
感染症が蔓延すると非常に神経を使うので小児病棟ではエコムシュウの利用が有効だと感じています。